激動期
この何日かで、僕を取り巻く環境が大きく変わったので、更新している場合では無かったのですよ。
ぼかしていましたが、現在、派遣で仕事をしているのですが。
その仕事が、今月末で契約満期になるので、その日を迎える為の準備にいそしんでます。
正直、この不景気な状況で、他に外勤先が見つかるのは、かなり望み薄です。
僕が技術系派遣職前提と言うのも有りますが、普通に社員が雇える位のギャランティーが無いと仕事が成立しないのです。
好景気の時には、即戦力として期待も出来る職ですが、こんなご時世では望み薄でしょう。
そんな訳で、来るべき日が来た訳で、僕は次の仕事を探す為に一生懸命になっているのです。
正直、日記なんて物を書いている精神的余裕がありません。
昨日、何社分かの履歴書を書いて、右手が疲れているので、今日はお休みです。
週末には、面接が待っています。
職務経歴書など、準備万端にして週末がくるのを待っています。
はてさて、この就活の結末やいかに?
普通免許を持っていないのは、想像以上にマイナスです。
最悪のケースまで想定したストーリー作りが、重要になっています。
まずは、出来るだけ悪あがきをして、その結果次第で、次の展開を考えないといけません。
そんな訳で、本当に日記っぽい日記で今日はおしまい。
こんなに余裕がない日記は嫌いなのですが、まずはここまで。
自作9号機完成
ついにCPUクーラーが届き、完成した自作9号機。
実使用では、体感変わらずと言ったところです。
BIOSの立ち上がりも遅く、デスクトップ用途で使うには、ちょっと融通の利かないマシンの雰囲気が濃厚です。
一回起動してしまえば、i7 940マシンと同等の動きをします。
まあ、2.93MHzだからこんな物かと言う感じです。
マルチCPUを活かした趣味を新しく得るには時間が無いので、当分は宝の持ち腐れになりそうです。
CrystalMarkで計測すると、X58より若干リードが早くなってます。
グラフィック系のベンチは、X58と変わりません。
この辺は、グラフィックカードの性能が左右するからでしょうけど。
まあ総評すると、i7 940マシンでも十分泣きがします。と言ったところでしょうか。
まさに自己満足の世界では有ります。
しかし、サーバー用マシンをデスクトップで使うには、若干の不満が伴います。
何しろ、でかいケースをもてあまし気味です。
この辺は、前からイメージをしていましたが、実際に手元に有ると、結構デカイです。
これで、2年位は浮気をしそうにないマシンが出来たとはいえ、燃費と維持費の悪さはどうなるかわかりません。
まだまだ、前の環境まで戻していません。
とりあえず、最低限の環境にしただけです。
AHCIにすると、なぜかOSが入らないと言ったトラブルにも見舞われています。
これからは、このマシンを僕好みに仕立て上げると言う、作業が待っています。
どれくらいのチューンで僕好みになるのでしょうか?
これが醍醐味とはいえ、あんまり暇な時間もないので、どの辺で妥協するかですが。
そんな訳で今日の日記はおしまい。
じゃじゃ馬相手に疲れました。
ではまた明日。
Windows Vista SP2
さて、無事にサブ機から、環境移行をしたと思っていた。
特に何の不具合もなく、さくさく動いていたし。
SP2で追加された機能は、特に今の環境では恩恵を受ける物では無さそうだったが、パッチをまとめて当てられるので、それはそれで便利だった。
劇的に変わったとされるSP1に比べると、地味なService Packみたいです。
32bitを使用していたが、今回から64bitへ移行した訳で。
去年の年末、2台ともQuadCore環境にして、今回は2台とも64bit環境になる。
メインは去年の11月から64bitで、特に不具合も無く使えていたので、サブも64bit環境に移行する事にしたのだ。
まあ、サブ機は主目的がBru-lay/DVD再生専用機なので、きちんとアプリが動けばどうでも良いのだが。
今みたいに、メインが稼動しない時に、ある程度の代わりをしてくれればまったく問題が無い。
が、新しくなったサブ機で、一つ問題が発生した。
それは、TotalMediaTheaterが起動しない。と言う問題だ。
環境移行前には、稼動していたアプリが使えない。
特に、サブ機のコアとも言えるアプリが起動しないのは、致命的な欠陥だった。
ドライバとアプリを2種類ずつ落として、色々組み合わせて検証をした物の、うんともすんとも言わない。
アプリのインストール順を変更してみたりもしてみたが、駄目だった。
これは、OSの再インストールコースかな?と漠然と考えながら、色々と試した。
Googleで検索を掛けても、特に有効な情報は出てこない。
八方塞がりの状態に陥った。
何故か起動しないアプリの為に、再インストールを覚悟していた。
最後の手段として、2ちゃんねるで質問をしてみた。
ここで有効な解決方法が無ければ、諦めるしかない。
一縷の望みを託して、書き込んでみた。
神は6分後に現れた。
Vista SP2環境でTotalMediaTheaterが起動しないのは、既知の問題らしい。
MicroSoftのサイトにも記述があるとの事。
早速、SP2をアンインストールしてみた。
所要時間は10分くらいだろうか。
結果、問題なくTotalMediaTheaterを起動する事を確認できた。
散々悩んで試行錯誤をしたのだが、あっけない程簡単に解決できた。
再インストール前に聞いてよかった。
そう言う訳で、サブ機はSP1になった物の無事に再生機としての機能を全うできる状態になった。
後は、今日CPUクーラーと変換コネクタが届けば、メイン機の構築をするだけだ。
この2つを取り付ければ、火を入れられる所まで出来上がっている。
週頭からゆっくりと環境を変えざるを得なかった訳だが、週末に来てペースが上がるだろう。
次の更新は、構築のできたメイン機でしたいものだ。
自作9号機組み立て
パーツも一通り揃ったので、早速組み立てを開始。
まずは、メイン機のドライブ類をサブ機のものへ交換。
これは特に問題もなく終了。
今回は、Windows Vista Home Premiumを64bitでインストール。
ついでにリリースされたての、SP2をあてる。
これは特に何かが変わった訳でもなさそうだ。
IE8も入ってないし。
SP2で何が変わったのか、跡で調べておこう。
そして、メインの9号機を組み立てる。
これがまた、問題だらけだったのだ。
今までに発覚した問題点。
1.CNPS9500LEDのリテンションキットが使えなかった。
これは、大きな誤算。
CNPS9500LED使い回し前提で計画を練っていたが、コンデンサに干渉して断念。
別売りリテールは騒音が凄いらしいので、取り付け実績のあるXIGMATEK DarkKnight S1283Vを選択。
納期優先でソフマップで注文、完成見込みが明後日の予定が明々後日まで延びてしまった。
送料込みで、2500円無駄にしてしまった。
2.ケースがでかすぎる。
きちんとケースのサイズを見て買ったつもりだが、ちょっと予想より大きかった。
まあ、電源のデュアル化を狙っていたので、大きさは目をつぶるとしよう。
3.PS/2コネクタがない。
FDD/IDEコネクタが無いのは承知でS5520SCを買ったが、PS/2コネクタまで無いのは大きな誤算。
今のキーボードはPS/2コネクタしかないのだ。
このままではキーボードが使えないので、明後日にでもPS/2→USB変換コネクタを買ってくる予定。
上記の理由により、9号機完成ならず。
今はサブ機になったマシンでこの日記を書いています。
こっちは無事に稼動しているので、実使用には問題ないのだが…
ATOKの入っていない状態が、こんなにストレスだとは思わなかった。
本当なら、今日は火を入れる所だったのだが。
残念だ。
そう言う訳で、今日の日記はおしまい。
配線が意外と面倒くさくて、組み立てにちょっぴり時間がかかってしまいました。
後は、CPUクーラーと変換コネクタで火を入れる事ができる所まで来ました。
ちょっと予想外の出費でへこんでいます。
今度の休み中に無事に完成するといいのだが…
生きているとは
行く川の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。
よどみに浮ぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しく止とゞまる事なし。
世の中にある人と住家と、またかくの如し。
方丈記/鴨長明
毎日を無意味に過ごしていると、中学校の頃に習ったこんな文を思い出したり。
まあ、特に意味はないんだけれども。
僕の人生、誰かが助けてくれる訳じゃ無し。
自分の両足で立って生きている事が、最近、微妙に疑問になってきました。
どんなにもがき苦しんでも、結局は一人だと言う事実。
そんな事実とたまに向き合うと、人生ってなんだろうと思うのです。
人は、一人で産れてきて、一人で死んでいくのかな。
そんな事を思う訳です。
寂しいのか、生活に疲れたのかは分からない。
ただただ、「生きている事」と言うのが、どんな事か分からなくなる事がある。
自分の生きたい様に生きると言うのも、色んな意味で限界がある。
仕事、収入、年齢、学歴、キャリア。
そんな物に縛られてでしか、人は生きられない。
悲しい位、当たり前の事なんだけれどもね。
と言う訳で、暗く重い出だしで始まりました今日の日記。
うん、手の動くままにタイピングをしてつらつらと文章を書いてみたけど、どう展開させたらよい物やら。
たまに人生について思いを馳せてみたりすると、こんなにグダグダになるとは。
ただ一つ言えるのは、今、死んじゃったりなんかしたら、絶対に良い人生だった。とは言えない生き方してるだけで。
生きている意味なんて、死ぬ寸前まで分からないと思っている。
人生なんて過程ではなく、結果でしか語れないと言うのが僕の信条だ。
だから、一瞬一瞬の浮き沈みなんかあんまり気にはしていない。
僕の人生とは、イメージで言うと登山なのだ。
頂上に辿り着くまでに、ずっと上り坂を登る訳ではない。
たまには、平坦な道や下り道に出会ったりもする。
だけれども、最後には頂上に辿り着くのだ。
今の僕が悩んでいるのは、下り道に出会っているとかではなくて、どんな山を登ろうとしているのか?って事。
人生35年も生きていて、今更こんな事を言うのは、かなりアウトだとは思うんだけど。
なんて、中学生みたいなカミングアウトをして、今日の日記はおしまい。
今日も日記のネタを適当に腐らせつつ、僕は眠るのだ。
ああ、消化不良。
そんな訳で、これを見ている女性は遠慮無くメールをくれると良いと思った。
まずは、僕を登頂させてくれる人を募集しています。
なんてベタな下ネタでもOKの人、大歓迎。
久し振りに腹が立ったのです
自作9号機のパーツ揃って来たぜ!イヤッッホォォォオオォオウ!
てな訳で。
名古屋からの配送が、2日も掛かる西濃運輸は二度と利用しない。
愛知県から三重県に配送するのに、富山経由しちゃったから2日掛かっちゃった、テヘ。なんて言い訳されちゃうし。
他の運送会社で、こんな舐めた言い訳する会社が有るのだろうか?
サイトで配送日数調べても、翌日の午前中配送になっているのに。
ヤマト運輸や佐川急便でも、同じ事を言うだろうか?
出来ない約束をするのは、お金を取ってする仕事だとは思えないのです。
そんな訳で、聡は立腹しています。
配送が遅れるなら、遅れるなりの筋の通し方ってのが有ると思うのです。
せめて、配送前に一本謝罪の電話を入れる位の気遣いが欲しいのです。
会社が約束している配送予定を大きく超えているのに、不在配達票だけで済ませる根性が気にくわないのです。
日曜日の午前中ならまだしも、平日の午前中に来て不在なのは当たり前だっつーの。
と言う事を、西濃運輸の四日市支店に電話して文句を言ってやったのです。
まあ、ここまで言ったのは嘘ですけど。
大人として、言うべき事はきちんと言ったけどね。
あんまり怒るのも大人としてアレなので、今日中の配送をして貰う事でケリをつけました。
あくまで穏便に。
それにしても、ずいぶん丸くなった様な気がします。
昔、某電話会社と回線工事の日程でもめた時は、2時間こんこんと話をした上、相手の部長を出して一歩も引かなかった。
気にくわない接客のレストランで、店長出て来るまで、レジで従業員と喧嘩した事もある。
当時は接客業をやっていたと言うのも有って、相手が道を外れた事をしたら、とにかく許せなかった。
自分も客に散々怒鳴られて、客がたくさんいる前で土下座をした事もある。
お客さんからお金を貰うと言うのは、そう言う事だと思っていた。
常に真剣勝負、常に最大の満足を。そう思っていた。
だから、相手を許せなかったのだろう。
今回は、配送日数を確認した上で、何故届かないかを調べてくれとお願いをした。
届いて当然の日に来なくて、翌日に来る理由が納得出来たら、許そうと思ったのだが。
どう考えても運送会社の不手際を、僕の受け取り日で調整しようとしていたので、今日中の再配送で手を打った。
以前の僕なら、こんな舐めた事をしたら確実に支店長と話をしていただろう。
どんな理由かは知らないが、富山を経由したので有れば、その旨を客に告げるべきだろう。
到着日がいつなのか不明であればまだしも、どんな荷物でも翌日の午前中配送と謳っている地域に約束通りに届けられないのだ。
黙っていて済む問題ではないだろう。
一本、電話を入れてくれて事情を説明してくれれば、何でも無い問題なのに。
だから、僕は今回の事態とその後の対応を含め、西濃運輸は絶対に使わない。
通販でも西濃運輸を利用する店は、絶対に使わない。
ヤマト運輸で集配のミスをした時は、VIP扱いで荷物を配送してくれた。
それ位のアフターフォローが、大切なのでは無いか?と思うのだ。
特別扱いをしろと言っているのではなくて、当たり前の事が出来なかった時は、その後の対応が大切だろうと思うだけだ。
そう言う訳で、今日の日記はおしまい。
久し振りに、大人げなく怒ってしまったので、ちょっぴり疲れ気味です。
これを見ている女性は遠慮無くメールをくれれば良いと思った。
何かと鬱屈している感情をぶつけた上で、弄べる人を募集しています。
ガンダム話
3週程前から、30周年記念と言う事で、機動戦士ガンダムの再放送が日曜AM1:37から2時間半程放映されている。
一回の放映で、5話ずつ放映されているのだ。
生誕30周年祭 in NAGOYA ガンダムTHE FIRST ~未来創造の世紀へ~ - 名古屋テレビ 【メ~テレ】
しかし、ガンダムと言えば、子供の頃、夢中になって見た記憶が有る。
本放送こそは見ていないが、再放送はかなり夢中になって見た物だ。
改めて見直してみると、やはり30年と言う時間を感じさせる内容だ。
絵も古くさいし、出て来る小道具も当時の技術レベルを超える物は出てこない。
当たり前と言えば、当たり前だが。
劇中では、今年進宙式をするマクロスだって、この時代にリン・ミンメイはレコードでアルバムを出しているし。
そう言う意味での未来物のリアリティって、もの凄く胡散臭くなるが。
そう言うのを、さっ引いたとしても、やはりガンダムは面白い。
まあ、小学校3年以来だから、26年ぶり位になるのか。
見ていると、あの頃の興奮を思い出す。
サイド7からルナ2、そして地球に降りるまでの息をも尽かせぬ展開。
地球に降りて、ガルマを倒すまでの展開。
少年から一人の兵士に変わって行く様。
地球編は、アムロが少年から兵士に変わっていく過程が、見所だと思う。
いや、改めて見直して、気付いたんだけれどもね。
改めて見直してみると、色んな事に気付きますね。
まあ、作画の話をすれば、バズーカを持って出撃したはずのガンダムが何故か次のシーンでビームライフル撃っていたり。
全長18mのはずのガンダムが、人間との対比がおかしかったり。
それにしても、ザクの足のデザインあの足だと足首部分の可動部分少ないだろうな。と思ってみたり。
ストーリーの話をすると、メインのクルーが万能過ぎるだろう。とか、一般人が何の戸惑いもなく軍組織に入り込んだり。
まあ、これを否定すると、ホワイトベースだけでなく、他の登場人物も否定しちゃう事になるけど。
地球連邦、ジオンの両方が、民間人が簡単に軍組織に入り込みすぎだと思う。
双方とも、限界の戦争しているんじゃなかったっけ?と思っちゃう位。
戦争の話だけに、人の死と言う物がスポットで取り上げられているのは、新たな発見だ。
ギレンの有名な演説の話で行くと、ガルマの死と言う一つの出来事を、4つの視点から書いていたり。
人の死と言うキーワードでストーリーが展開してるんだなあ。と初めて気付いた。
結構、ご都合主義でストーリー展開するんだなあ。とか、子供だった頃には見えなかった物が見えてきたりする。
僕が大人になったからなのか、三回も見ればさすがに気付くのか、どっちかは知らないけど。
純粋に「ジャブローに散る」のシャアのズゴック格好良い!とか言って見ていた、あの頃の様な見方は出来ないのは事実。
そんな訳で聡です。
日曜の朝4時過ぎまでテレビを見ると、残りの1日がメチャクチャです。
まあ、再放送見なければ良いだけの話ですが、ついつい見ちゃうんですよね。
多分、録画しても見ないと思う。
あくまで、深夜のひっそりとした独特の雰囲気の中、淡々と見るから面白いんだと思う。
全部見終わって外を見ると、ちょっと空が明るくなっていたりして、慌てて眠る感覚が好きなんだよね。
まあ、録画しておいても、再放送のガンダムなんて見たくなる時間は無いと思うけど。
と言う訳で、残り6週間。
ずっと、メチャクチャな日曜日が続くんだろうなあ。
これからランバラルと本格的に絡んで行くかと思うと、2週間分位は飛ばしても良さそうな気もしますが。
そんな訳で、今日の日記はおしまい。
睡眠時間がメチャクチャなので、もう眠いです。
特に今日は昼寝もしていないので、寝不足なのです。
だから、これを見ているガンダム好きな女性は、僕にメールをくれると良いと思った。
僕は不思議の海のナディアが好きですが、なんとか話が合う様に努力してください。